保育士実技試験について

筆記試験8科目全てを合格できると実技試験に進むことができます。
実技試験は3科目(音楽、絵画制作、言語)から2科目を選択して受験します。
合格するには筆記試験と同じ6割が基準となります。
実技試験に関しては、選択2科目とも6割以上取らなければ合格できません。
実技試験の課題は事前に決まっています。筆記試験が終了し、実技試験日まで約2ヶ月の期間あるので、あと少し集中して頑張りましょう。
保育士実技試験の合格率
保育士実技試験の合格率は筆記試験に比べ実技試験は非常に合格率が高いとされています。
合格のポイントは応用力です。何度も練習することです。
苦手科目でも練習を反復することで自信が付きます。
どうすれば合格できるかは2科目の選択にカギがあります。
3科目すべて合格する必要はありませんので、よく考えて得意科目から2科目を選択し、練習しましょう。
実技試験の出題例
音楽
例年、あらかじめ指定された課題曲(童謡)2曲をピアノ(または、ギター、アコーディオン)で伴奏しながら歌う「弾き歌い」が課されています。
課題曲例
「さっちゃん」「幸せなら手をたたこう」「まつぼっくり」「ふうせん」「とんぼのめがね」など
幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いします。
ピアノの以外の楽器でも可能とされますが、いろいろと制約があるのでピアノの練習に集中されることをオススメします。弾き歌いは1節です。
絵画制作
課題「保育所(園)での子どもと保育士との生活や遊びの一場面を表現する」
注意1:表現に関する条件を試験の当日に提示します。
「ふれあう動作」「保育士と子どもそれぞれを1人以上」など
画材は各自で準備します。受験者の間での用具の貸し借りは認めませんので、忘れないように注意して下さい。
クレヨン、パステル、マーカー等は不可とされていますので、無難に色鉛筆を準備し12色あれば色を選ぶにも迷わないため絵画に集中できます。
試験時間は45分、試験用紙の大きさはB4なので色鉛筆で応用力をきかして色々描いて練習しましょう。
言語
題材は、自作・他作を問わず、童話・神話・民話・伝説・昔話等自由なので、1つの童話等を3分間口演します。
この課題の狙いは、「自分の前にいる20人程度の3歳児クラス、4歳児クラス、または5歳児クラスの幼児に集中して話を聞かせる時間という想定のもとに話す」ということです。
話を聞いている幼児の対象年齢については、当日、実技試験採点委員より指示があります。各年齢層に対応できる題材・話を準備しておくと安心ですね。
口演なので人形・絵本・紙芝居等の使用は一切禁止です。失格になります。
3分間の口演だからといって、お話を3分で終わらせるということではありません。
お話が途中であっても採点には影響ありませんので安心して試験に望みましょう。

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